みなさんこんにちは。
今日個人のChatGPT PlusにSearchのアイコンがでていたので、早速試してみました!
現時点ですと、ChatGPT Plus と Team プランのWaitlistに登録待ち(申請してた人)であった人から順番に利用できるようです。EnterpriseおよびEduのユーザーは、今後数週間以内にアクセスできるようになるとのこと。
ChatGPT Searchとは
ChatGPT Searchは、自然な言葉で質問するだけで、インターネット上の最新情報を取得できる新しいウェブ検索機能です。ChatGPTが自動的に検索を行い、信頼性のあるリンク付きの回答を提供してくれるため、これまで以上にスピーディーに情報にアクセスできるようになりました。特に、ニュースやスポーツ、株価情報など、常に最新の情報が重要な分野で力を発揮することが想定されます。
OpenAI 公式サイトを引用
ChatGPT Searchの使い方
ChatGPT Searchの使い方は非常に簡単です。質問を入力すると、ChatGPTが自動的に検索を行い、回答を提供します。また、ウェブ検索を手動で開始することも可能です。アイコンをクリックするだけで、必要なタイミングで検索が開始されます。
以下のように地球儀アイコンをクリックして質問します。
地球儀アイコンをクリックすると以下のようにWeb検索モードになります。
この状態で自分が知りたい情報をチャットするだけ!
以下は最新の情報が取れるかを確認するために先日の衆議院選挙の結果を検索してみます。
ちゃんと最新の情報を回答してくれていますね。すごすぎ。
どこから引用したのかも当然わかります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
上記検索機能は、例えば企業の情報を取得するときなどにも使えます。ちゃんとATD InnoSolutionsの会社情報も取得できていますね。営業部署に所属されている方もうれしい機能です。
弊社では、以下のようにAI製品を開発しています。
【中小企業向け】DX推進向けAI製品
中でも今回のケースにマッチする製品としては、Fucrawがドンピシャになります。
上記のような検索によってリンクを取得し、そこからさらにリンクの中身を詳細に情報を知りたいという場合は、Fucrawを使ってみるのがベストだと考えています。
AI情報収集ツール「Fucraw」
こんなお悩みの大学・研究機関/不動産/製造/旅行業種など様々な会社様におすすめです!
✔︎ 特許情報や文献収集の時間が大幅にかかっている…
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✔︎ サイト情報をスクレイピングしたいけど手間がかかるな…
もう少し、いろいろ使ってみていきたいと思います。それではまた。